建築用塗料
建物の塗装に必要な塗料・道具など総て扱っております。最近、消費者の方にニーズの高い、水性ウレタン・シリコン樹脂塗料から自然塗料まで取り揃えておりますので、お問合せ下さい。
工業用塗料
工業用塗料部門では工業製品製造ライン向けの塗料、設備を取り扱っております。工場によって違うライン・工程に合わせたご提案をさせていただいています。
自動車補修用塗料
自動車修理・補修の業界は、塗料だけでなく、新しく便利な商品が、どんどん発売されます。お客様の大切な車をすばやく綺麗に直すために、役立つ情報を発信します。
看板資材
看板用塗料や材料だけでなく、カッティングシート加工・インクジェット出力なども承っております。小さな事でもお問合せください。
仕上げは下記《適用上塗り塗料》からご選択ください。
工程 | 塗料名 | 塗り回数 | 使用量(kg/㎡/回) | 塗り重ね乾燥時間(23℃) | 希釈剤 | 希釈率(%) | 塗装方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
下地調整 | 膨れたり、割れたり、浮いている劣化塗膜は、周辺を含め入念に除去する。さびは電動工具や、サンドペーパー・研磨布等を用いて除去し、清掃する。 | ||||||
下塗り | ニッペ パーフェクトプライマー | 1 | 0.14~0.16 | 4時間以上7日以内 | 塗料用シンナーA | 0~5 | はけ・ローラー |
0.16~0.18 | エアレススプレー |
※上記の各数値は、標準的な数値です。被塗物の形状・素地の状態・気象条件・希釈率および測定機器・測定方法により増減します。
※上記の使用量は、記載の塗装方法で標準的に使用する量を記載しています。必要に応じ、所定の使用量・膜厚になるように使用量・塗り回数を調整してください。
※旧塗膜は、健全な状態であることを想定しています。
※塗料の塗り重ねは所定の塗り重ね乾燥時間をまもってください。(縮み、割れ、乾燥不良、付着不良などが起こります。)
※吹付け施工の場合は、飛散防止のため養生を行ってください。
※塗り重ね乾燥時間は、上塗りを塗付する時間となります。
※さびが発生しやすいエッジ部もしくはさびが発生している個所を塗装する場合、入念なケレン後、ニッペパーフェクトプライマーで部分補修を行ってから下塗りしてください。
《適用上塗り塗料》 | 《適用下地》 |
---|---|
●ハナコレクションシリーズ ●1液ファインシリコンセラUV ●ファイン4Fセラミック ●ファインウレタンU100 ●ファインシリコンフレッシュ ●1液ファインウレタンU100 など |
各種旧塗膜の上 ●鉄部 ●FRP ●ステンレス ●木部 ●屋根(棟押さえ) ●金属サイディングボード ●亜鉛メッキ ●アルミ |
塗料名 | 色相 | つや | 容量 | 希釈剤 | 希釈率 | 使用量(kg/㎡/回) | 塗装方法 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ニッペ パーフェクトプライマー | 白 ダークグレー |
- | 15kgセット(塗料液13.5kg:硬化剤1.5kg) | 塗料用シンナーA | 0~5% | 0.14~0.16 | はけ・ウールローラー |
4kgセット(塗料液3.6kg:硬化剤0.4kg) | 0.16~0.18 | エアレススプレー |
・混合:2液のため「塗料液(主剤):硬化剤=9:1(重量比)」に混合し、十分にかくはんしてください。
・荷姿:15kgセット(塗料液(主剤):硬化剤=13.5kg:1.5kg)
4kgセット(塗料液(主剤):硬化剤=3.6kg:0.4kg)
・上記の各数値は、標準的な数値です。被塗物の形状・素地の状態・気象条件・希釈率および測定機器・測定方法により増減します。
・上記の使用量は、記載の塗装方法で標準的に使用する量を記載しています。必要に応じ、所定の使用量・膜厚になるように使用量・塗り回数を調整してください。
5~10℃ | 23℃ | 30℃ | |
---|---|---|---|
指触乾燥 | 2時間 | 1時間 | 30分 |
塗り重ね乾燥 | 6時間以上10日以内 | 4時間以上7日以内 | 3時間以上5日以内 |
※乾燥時間は目安です。使用量、通風、湿度および素地の状態によって異なります。
素材 | 適応性 | 素材 | 適応性 |
---|---|---|---|
亜鉛引き鉄板 | ◯ | アルミニウム合金板(6063S) | ◯ |
溶融亜鉛メッキ板※1 | △ | アルミニウム合金板(5052P) | ◯ |
カラートタン | ◯ | アルマイト処理板 | ◯ |
ガルバリウム鋼板 | ◯ | アルマイトクリヤー板 | ◯ |
ブリキ板 | ◯ | アルマイトシルバー板※2 | × |
ステンレス鋼板(SUS304) | ◯ | アルマイトブロンズ板※2 | × |
ステンレス鋼板(SUS316) | ◯ | 硬質塩ビ板 | ◯ |
ステンレス鋼板(SUS430) | ◯ | FRP板 | ◯ |
純アルミニウム板(1050P) | ◯ |
※1 6ヶ月以上暴露された面に使用してください。それでもキラキラしている個所はペーパー研磨が必要です。
※2 入念な研磨をしても剥離を引き起こす危険性がありますので、塗装はお控えください。