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加藤塗料㈱からユーザー様へ、環境関連のニュースをお届けする

環境コミュニケーション 平成20年3月号

自動車補修業界編

VOC排出量、推計値と事業所に求められる対応は?

大気汚染防止法に基づいた自主取組促進の指針に沿って、VOC排出量を平成20年度までに10%、平成22年度までに30%削減を目指すこととなります。
個別事業場でのVOC排出抑制対策としては、塗料の使用量削減ために、低圧ガンの採用や溶剤回収再生装置の導入、低VOC塗料の採用などが求められます。
低圧ガンは塗着効率向上から塗料の使用量削減に、溶剤回収再生装置は廃溶剤の再利用からシンナー等の使用量削減に、低VOC塗料(環境対応型)の使用は直接大気中へのVOC放散量の削減に、それぞれ寄与します。

低VOC塗料とは?

低VOC塗料とは、顔料・樹脂等の不揮発分以外に含まれる成分のうち、VOC成分が非常に少ない、又はVOC成分を含まない塗料のことを指します。
大きくは下記の2種類に分類されます。

  • 水性塗料…水が塗料又は専用希釈剤の主成分となる塗料のことをいう。
  • ハイソリッド型塗料…塗料溶剤又は希釈溶剤としてVOCを含有するが、顔料等の不揮発分の含有率が高い塗料のことをいう。

建築塗装業界編

「eLF壁・クロス用塗料」マイナスイオン発生塗料(玄々化学工業(株))

壁紙やクロス、木質ボードやプラスターボードなどの一般的な内装素材に塗装できます。

特長

  • 隠ぺい力に優れ、クロスに直接ローラーで塗装ができます。
  • 「空気のビタミン」と呼ばれる、マイナスイオンを発生します。
  • TVOCが1.0%未満で、エコマーク認定商品です。

マイナスイオン値
マイナスイオンは森林や、滝つぼなどに多く存在しています。

●身の回りのマイナスイオン値(個/cm3

測定場所マイナスイオン
森林2,000
オフィス0
ゲームセンター30
弊社事務所200〜300
滝(10mで)2,800
オフィス(風有)380
カラオケボックス5
eLF壁・クロス用1,500〜2,500
  • 「マイナスイオンの秘密」(PHP研究所)より抜粋

看板業界編

サイン用LED「バンディライト」のご紹介

バンディライトは高輝度・小電力の発光ダイオードを採用しているため、環境・社会面において要請の高い省エネルギー・サインを実現します。
ネオン管や蛍光管などに代わる次世代型照明ソリューションです。

特長

  • 経済性…省電力で長寿命なので維持管理費の大幅削減ができます。
  • 信頼性…温度や湿度の変化に非常に強いうえ、完全防水なので、優れた性能を発揮します。
  • 環境配慮…水銀を使用しない半導体素子でできているので、環境に負荷をかけません。
  • 高効率…発行は単一指向性なので、少ない電力でも高輝度に発光します。
  • 汎用性…モジュール式なので、現場の必要に応じた形状やサイズに合わせることができます。
  • 安全性…低電圧で作動するため、安全です。

工業塗装業界編

低温硬化タイプの粉体塗料はいかがでしょうか

<ナトコ(株)・エコナ53B エポキシポリエステル樹脂>

  • 低温焼付けが可能です。
    通常、粉体塗料の焼付け温度は、180℃~190℃が一般的ですが、「エコナ53B」なら低温型溶剤アクリル塗料と同程度の140℃×20分の焼付けが可能です。
  • 焼付け時間の大幅な短縮が可能。
    170~180℃なら、物温5分キープで焼付けできます。
  • 少量からの調色が可能です。
    最小ロット5箱(15kg×5箱)からの調色が可能です。